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さて、6月に入りましたが、皆さん如何お過ごしでしょうか。


今月に入り、6/3、6/4と大阪は花博記念公園鶴見緑地、ハナミズキホールで開催された「ブルーオーシャンフェス2023」に参加してきました。ブルーオーシャンフェスはコロナ禍を跨いで今年で4回目となり、初年度から毎年出演などさせていただいているのですが、今年は、


インドネシア・バリ島周遊サファリ!マンタだ!マンボウだ!超絶マクロ生物に感動!〜ヌサペニダ・ムンジャンガン・トランベン〜 


と、

サイパン水中文化遺産トレイル”沈没船を保護せよ!” サイパン水中戦跡と日本人ダイビングガイドたちの取り組み


というステージテーマで40分ほどお話をさせていただきました。


前日までの悪天候で、当日はイベント自体にどれだけお客さんが来て下さるのだろうか心配もありましたが、多くの方にご覧いただき心より感謝いたします。


また、持参した写真集もほとんど完売に近い形となり、ご購入いただいた方にはぜひ何かを感じ取っていただければと願わずにはいられません。



搬入、搬出からイベント中のブース業務と多岐に渡りお手伝いいただいた青木さん(写真の男性)は私と一緒に以前より沈船ダイビングをしている友人ですが、毎年私よりもブースにいる時間が多く、私に間違えられる機会が増えてきたようですので、今後ともよろしくお願いいたします(笑)


(写真に映るのは、お隣の雑誌DIVERブースでは実行委員の井川さん)

来年はまた違った形でブルーオーシャンフェスのお手伝いができたらと思っております。イベント運営に関わった実行委員の皆様、ご来場いただいた皆様、来てくださった多くの友人たちに感謝の意を。また大阪の地でお会いできるのを楽しみにしています。


年も明けまして一週間以上が経過し正月気分は何処へやら。

遅くなりましたが、皆さま2023年もどうぞよろしくお願いいたします。


実は、本年は私にとって「本厄」の年となります。

少しでも明るい年にしたいものです。


さて、日頃からお世話になっております「靖國神社遊就館」さまにおいて、企画展「海鳴りのかなた」の後期展示が始まっており、企画展会場において私の撮影した写真が多数展示されております。会期は約1年という長い期間となりますので、常設展と共にぜひご拝観ください。(前期から10枚ほど新しい写真に入れ替わっております。)




また、昨年には「続 蒼海の碑銘」の出版に至りましたが、その裏で、2018年に上梓させていただいた「群青の追憶」が第四版となりました。出版不況と言われるこのご時世で多くの方に手に取っていただけること、大変ありがたく感謝しております。



「蒼海の碑銘」シリーズは全国書店及び様々なインターネットサイトなどからご購入可能となっており、「群青の追憶」は、アマゾン及び、靖國神社遊就館売店、大和ミュージアム売店、大刀洗平和記念館売店などで頒布させていただいておりますのでぜひお求めください。


現在継続中のプロジェクトも含め、皆さまに少しでも多くの「物語」をお届けできるよう継続していけたらと考えております。引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。


先日、インドネシア・バリ島を訪れたばかりですが、早くも来年の2月に再訪することになりました。お時間のある方、ちょっとコロナ禍の後で一人で行くのが不安な方などなど、ご一緒に如何でしょうか?直行便が就航したばかりではあるのですが、そちらは価格的な部分で使わず、成田と関空、どちらからの出発も可能なプランです。基本的に航空券、お宿などもこちらで全て手配させていただきますが、何かご希望などあればご遠慮なくご相談ください。


●モデルスケジュール

2/17(金)成田or関空発 2/18(土)バリのどこか 2/19(日)バリのどこか 2/20(月)バリのどこか 2/21(火)バリのどこか 2/22(水)バリのどこか 2/23(木・祝)成田or関空着


ポイント的にワイドとマクロ、ハッキリしているイメージのあるバリですが、半々くらいのイメージでまわる予定です。既にだいたい場所も決まっていますが、敢えてこちらではミステリーな形で告知させていただきます。ご興味のある方がいましたらメッセージいただけましたら詳細をお送りさせていただきます。

今回、巡れないバリサファリもまた別の機会にやる予定ですなのですが、ひとまず先日のバリで撮影したイメージから!お一人様でご参加の方も多いのでお気軽にどうぞ!

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