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鴨川シーワールド2023カレンダー

去年に引き続き、今年も鴨川シーワールドさん(https://www.kamogawa-seaworld.jp/)のカレンダーを担当させていただきました。

鴨川シーワールド2023カレンダー.jpeg

今年はビッグニュースとして、ベルーガたちの赤ちゃんが産まれ、なんとかカレンダーに入れたいとお話をさせていただいていたのですが、1月の絵柄として無事に可愛らしい姿を撮影をすることができました。カレンダーの撮影をしていたタイミングが、まだ産まれて安定しない時期と重なったりと、飼育を担当されている皆さんには大変お世話になったことを思い出します。それ以外にも無理言って今までにカメラマンが入ったことのない狭い水槽にも入れていただいたりと、カレンダーを担当されている広報の方々にも苦労をかけてしまいましたが、膨大な撮影枚数の中から、鴨シーの皆さんに選んでいただいたカレンダーの完成を拝見し、多くの方にこのカレンダーと共に2023年を歩んでいただいたらと思っております。


詳しくは当サイト内ショップをご覧ください。

 

鴨川シーワールド

〒296-0041

千葉県鴨川市東町 1464-18

TEL. 04-7093-4803

 

 この季節になると伊豆界隈で見ることのできる「サクラダイ」たち。西伊豆の田子のポイントを潜ってみると、それはそれは見事であった。元々ハナダイ系が多く「咲き誇る」光景を見せてくれる田子だが、この時期のサクラダイは待ちに待った光景のひとつ。



特に今年はSNSや口コミなどで知ったサクラダイ目当ての方が多かったとのこと。しかしながら、深くなることからネットなどに水深は載せていない方も多いよう。時に水深が40m前後になることから、「一見さんを案内するのはやはり怖い。ダイビング本数は目安にはなるけれど、当てにはできない。」というその場にいたガイドさん方のお話は納得ができた。ぜひ、複数日設定したり、定期的に訪れることでガイドさんとの信頼関係を築きチャレンジなどしてもらえたらと思う。



深場に限らず、潮流がある場所、浅瀬や事故が起こることなんてあり得ない!と思ってしまうような場所も含め、ダイビングは100%安全であるものではないということを忘れてはならない。これから海外なども復活し、久しぶりのダイビングをされる方も増えてくると思う。どうか皆さん安全に潜って欲しいと心から願っている。



水深は40mを超えていた。


水深が深くなるということは、水面からの陽光は届き難くなり、まるで闇夜の中を潜るような感覚になる。


中央には一本のヤギ。


そのまわりを乱れ舞う #サクラダイ の群れを眺めていた。


シャッターを切る。


魚たちの尾鰭がカメラから発光する光に反射し、

まるで線香花火のようにキラキラと輝いて見えたんだ。


 

田子ダイビングセンター

〒410-3515

静岡県賀茂郡西伊豆町田子2389-3

TEL 0558-53-1619



 



小笠原諸島を旅します。

10月12日から10月17日の6日間。

ボニンブルーと称される海を一緒に旅しませんか?


写真は去年の様子。複数名でボートの乗船し、

ダイビングと船上からのマッコウクジラ観察を楽しみます。


ご興味のある方は「コンタクト」よりご連絡ください。

ボートを停止し観察していると、マッコウクジラの方から近づいてきてくれた

小笠原ではイルカと遊ぶことも
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とにかく”濃い”魚影が特徴の小笠原
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ダイビングで様々な景色を楽しむことができます
ダイビングで様々な景色を楽しむことができます

運が良ければユウゼンの群れなどにも出会えるかも!?
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