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駆逐艦『五月雨』の現在。
昨日Twitterであげたところ、現在までに2000リツイート、20万インプレッションと注目を浴びているこのお話。 先日、パラオのデイドリームさんの龍馬クルーズの企画として、パラオのベラスコ環礁内、ガルワングル環礁に眠る第二次世界大戦中に活躍した駆逐艦『五月雨』の調査クルー...

HIROYUKI TOMURA
2017年5月18日


パラオ北部ベラスコリーフ沈船調査クルーズ・駆逐艦「五月雨」を狙え!
「パラオ北部ベラスコリーフ沈船調査クルーズ」 !パラオに眠る駆逐艦「五月雨」を狙え! そんなスペシャルクルーズから帰ってきました!今回のクルーズを企画して下さったのはパラオのデイドリーム”龍馬クルーズ” そして今回のトリップはレックだけではなく、パラオのビッグポイントの一...

HIROYUKI TOMURA
2017年5月10日


無限に降りそそぐ流星たち
小高い丘の頂上は草原みたいになっていて、 そこが大好きで、星を見に行ったんだ。 そしたら突然、無限に降りそそぐ流星たちに囲まれたの。 タイ・シミランの海の中は素敵な瞬間で満ち溢れていた。

HIROYUKI TOMURA
2017年5月6日


自然の織り成す一瞬の色彩。
毎夜、 眠ることなく煌びやかなネオンの光を放ち続けるパトンの街並みも、自然の織り成す一瞬の色彩には敵わない。 そう思ったよね。 タイ…なん年ぶり?というくらい久々で。怒られてしまいそうだけど、シミランは初。有名なリチリューロックは他の船もなく貸切状態。しばらく見なかったと言...

HIROYUKI TOMURA
2017年5月2日


ミクロネシア連邦チューク州の海底に眠る二式水戦(二式水上戦闘機)
先月末から今月中旬まで取材に訪れていたチュークの海で、恐らくは世界で初めてであろう動画を撮影する事に成功致しました。 こちらがその動画になります。 2015年6月、地元民の作業中、ミクロネシア・チューク州、モエン島の近くの海底29mで、正体不明の航空機が見つかった。...

HIROYUKI TOMURA
2016年12月24日


チュークの一式陸上攻撃機/一式陸攻(Chuuk/Betty)
今年最後の潜水は一式陸上攻撃機でした。 そんなのも僕らしいか。 チュークに眠る第二次世界大戦中の航空機で、水深がそこまで深くはなく、サイズ的にも大きく、何より”わかりやすい”形で残っている一式陸攻。全長が約20m、全幅が約25m、現地では連合国軍のコードネームであった「Be...

HIROYUKI TOMURA
2016年12月18日


パラオの零戦五二甲型/Palau・Zeke/Zero(A6M5a)
こちらでのご報告が遅くなりましたが、10月にパラオで海底の正体不明機を撮影したところ、その機体が零戦五二甲型(A6M5a)と判明いたしました。甲型は各地で復元されていますが、様々な機体を流用したもので、完全なオリジナルはなく大変貴重という評価となります。水深4mと大変浅い場...

HIROYUKI TOMURA
2016年12月17日


チュークの特設運送船 ”乾祥丸”(Kensho maru/Chuuk Lagoon)
ミクロネシア連邦・チューク州(旧名:トラック諸島)の海底に眠る 「乾祥丸」(けんしょうまる)機関室(2016) 秋島の東に眠るこの船は昭和13年2月に玉造造船で起工され、同年8月に竣工した貨物船である。船主は神戸に本拠をおいた乾汽船、排水量4862トン、全長117.2メート...

HIROYUKI TOMURA
2016年12月15日


チュークの艦上偵察機 “彩雲”(The Nakajima C6N Saiun / The Allied reporting name was Myrt.)
ミクロネシア連邦・チューク州(旧名:トラック諸島)の海底に眠る 艦上偵察機 ”彩雲”(2016) ウエノ島(春島)の西、約1km。水深、約16mに眠るこの機体は、エンジンやコックピットの計器類が取り払われていること、周囲に翼や胴体の一部が散乱していることから、この場所で廃棄...

HIROYUKI TOMURA
2016年12月12日


メキシコ・ラパスのキャンプサイト
宿泊するテントの前に広がるのは海。 夜は驚くほどに涼しく過ごしやすく、 空いっぱいに星空が広がる。 起きたら朝食を食べてすぐにダイビングへ。 アシカのコロニーは目と鼻の先。 ご飯はコックさんが作ってくれるし、 トイレも手動だけど水洗で臭わない。...

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2016年9月10日


メキシコはラパスはアイス天国。
ここはメキシコはラパスの街。この街を訪れるのは約4年ぶりとなる。 ダイバーでラパスと言ったら「シーライオン」アシカちゃんたちとの出会い。 今回の取材もラパスでアシカちゃんをメインに撮影をする。 到着をした翌日から早速会って来たのだが、今年産まれた赤ちゃんアシカが、今はようや...

HIROYUKI TOMURA
2016年9月2日


シレナアクアファン主催・海の写真教室開催
以前よりお話を頂いていた特定非営利法人「シレナアクアファン」さんの活動に賛同し、また、オリンパスさんの協力で、カメラをお借り出来たので、支援学校や、障がいのある方などをメインの対象とした海の写真教室をさせて頂きました。 台風の心配も何のその!当日はお天気に恵まれて、参加して...

HIROYUKI TOMURA
2016年8月10日


パラオの2機の零式艦上戦闘機【ニ一型と五ニ型】
今月号の月刊「丸」海底のレクイエム16としてご紹介するのは2機のパラオの海底に眠る零式艦上戦闘機。ゼロ戦という名で皆さんもご存知かとは思いますが、本誌で紹介されている写真とは別カット、半水面で撮影された機体が「二一型」そして裏返っている状態で撮影されているのは「五二型」とな...

HIROYUKI TOMURA
2015年9月28日


戦艦・陸奥調査及び新しい発見の報告
先月に引き続き、 山口県、柱島沖に沈む「戦艦・陸奥」の撮影中。 今日は流れは全くと言っていいほど気にならない程度のレベル。 ただ、どうしてもこれぞ瀬戸内海と言って良い程に透視度が悪い。 船体自体はほとんどサルベージをされてしまっている事で、...

HIROYUKI TOMURA
2015年4月12日


パラオにて沈船の調査を開始。写真は『アイチ製E13A零式水上偵察機』
パラオにいます。 パラオで何をしているかと言うと、 パラオで有名なダイビングポイント、ブルーコーナーにも行かず、 ウーロンやジャーマンチャネルにも行かず、こんなところを潜ってます。 パラオ、特に日系のショップはどこもWW2関連のレックは〝マイナー〟なダイビングだそうで、...

HIROYUKI TOMURA
2015年3月6日


モルディブの海はやっぱり素敵な海
先月末からお仕事で、 モルディブにてダイビングサファリクルーズを展開している カオリータ率いるモルディビアンスターズにお世話になっている。 ジンベエにマンタ、 美しいソフトコーラルの数々。 前半は若干、大物運に見放された感(笑)があったものの、...

HIROYUKI TOMURA
2015年2月6日


インドネシア・サヌールのワルン!
僕の場合、 基本的に食に対してあまり拘りが無くて、 どこに行ってもなんでもいいんです。 けど、 そんな中で唯一行きたかったお店がここ! 以前、D2Iの大塚さんに教えてもらったこのお店にバリ最終日にようやく行けました( ´ ▽ ` )ノ...

HIROYUKI TOMURA
2014年10月2日


ダーバン空港から約車で1時間。aliwal shoalという場所に到着した。
ダーバン空港から約車で1時間。 aliwal shoalという場所に到着した。 ここではシロワニなとが見れる シャークダイブ。 水温は24度程度あり そこまで寒くはないが、 風は冷たく、 ボートの上では寒さを感じる。 シロワニが見れるポイントに向かう途中、...

HIROYUKI TOMURA
2014年6月23日


南アフリカ、ダーバンにいます。サーディンランを求めて。
羽田から 約24時間でダーバン到着。 トランジットはドバイで4時間弱。 20時間ぐらいは機上にいたのかな。 南アフリカは現在、冬だそうで、 寒いと気温は一桁。 なのにいつもな感じで こんな格好で来てしまった僕は どうやらアホらしい(。・ˇ_ˇ・。)...

HIROYUKI TOMURA
2014年6月22日


まだ、ここにいます…。サンセットの後…。
サンセットを撮影した場所とほぼ同じ場所にいる。 灼けるような紅から、深い深い闇へと向かう。 風はない。波もない。 月に向けてシャッターを切った。

HIROYUKI TOMURA
2014年6月7日
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